クレジットカードが作れない!審査に落ちる人10の理由

日常生活においてスマートで便利な支払いを実現してくれるクレジットカード。問題なく申し込み審査に通過する方も多い一方で「クレジットカードの審査に落ちた」「なぜかカードが作れない」という方がいらっしゃいます。特に何度も審査落ちしている方は、今後も審査を通過しない可能性が高いです。1度、考えられる原因を徹底的にチェックすべきと言えるでしょう。今回はクレジットカードが作れない(審査に落ちる)10の理由を解説。クレジットカードを作るための対応策や、作りやすいおすすめのカードについてもご紹介します。

 

 

クレジットカードが作れない・審査に落ちる人10の理由

クレジットカードが作れなかった理由は、審査において何らかの「つまずき・問題」があったためです。審査基準はクレジットカードや業者ごとに異なりますが、ここでは多くの人にとって審査落ちる理由になりやすいと考えられる「10の理由」をチェックします。

 

カードの利用条件を満たしていない

クレジットカードにはそれぞれに「利用条件」が設けられています。利用条件を満たしていない方は、本来申し込みも不可なので審査をするまでもありません。詳しくは申し込みを検討するクレジットカードの利用条件を見る必要がありますが、以下、代表的な利用条件の一例をご紹介します。

・年齢や属性
18歳以上(高校生不可)など。逆に学生限定カードや、30歳未満の方限定といったクレジットカードも存在します。

・銀行口座
クレジットカード使用分は銀行口座から引き落としとなるため、銀行口座のない方はクレジットカードを作ることができません。

・電話連絡
審査に際して申込者への電話連絡が必要なクレジットカードも少なくありませんが、電話受け取りの可能な連絡先がない場合にはクレジットカードを作ることができません。

 

記入ミスや添付ミスなど手続きのミス

クレジットカードの申し込みにおいては、住所、氏名、年齢、職業、年収などの必要事項を記入し、身分証明書を提出します。このいずれかにミスがあると、申込者の正確な状況が把握できないため、審査落ちする可能性があります。特に電話番号を間違えてしまうと、本人確認や勤務確認が取れず、審査に悪影響を及ぼす可能性が高くなると考えられます。また、身分証明書や必要書類のコピーを提出する際には、必要な情報が明瞭にコピーできていることを確認してから添付するようにしましょう。

 

多重申し込みをしている

クレジットカードの申し込みに際しては、短期間に多数のカードに申し込む「多重申し込み」は避けるべき、と言われています。その理由としては、クレジットカード会社を警戒させてしまうためです。
具体的には「お金に困っており、将来的に返済できなくなるのでは?」「入会特典だけを狙っていて、発行してもカードを利用してくれないのでは?」といった警戒心から、審査落ちする恐れが懸念されます。

 

申し込んだクレジットカード会社のブラックリストに載っている

支払いの延滞や自己破産など、以前クレジットカード利用でトラブルを起こした場合には、社内の記録(ブラックリスト)が残り、審査に影響を与えている可能性があります。

 

総量規制に引っかかっている

「総量規制」とは、貸金業者やカード会社などからの借り入れ合計額を「利用者年収の1/3まで」とする法律です。借り入れ状況は、審査の際に信用情報機関を通じてチェックすることができますので、クレジットカードの審査においてもチェックされます。そして、総量規制のギリギリまで借り入れしているような状況であれば「円滑な支払いができなくなるリスクも高い」などと判断され、審査落ちする可能性も考えられます。

 

収入状況が安定していない

安定した収入やそれが期待できる職種は「カード利用における支払遅延のリスクが低い」と判断され、カード審査に有利となります。逆にフリーターやアルバイト、派遣社員といった「非正規雇用の方」、また「個人事業主(フリーランス)、自営業の方」は、収入が安定しない職業と判断されやすく、審査落ちの原因の1つとなっている可能性が考えられます。

 

金融機関からお金をたくさん借りている

申し込みを受けたカード会社は、信用情報機関を通じて「申込者の借金状況」をチェックすることができます。金融機関からすでに多額の借金をしている場合「支払い能力が低い」とみなされ、審査に影響する可能性があります。

 

信用情報(クレヒス)に問題がある

クレジットカードやローンなどでかつてトラブルを起こした方は、その情報が信用情報機関に登録されているおそれがあります。支払いの遅延・延滞などは、クレヒス(クレジットヒストリー)に傷をつけることとなり、新規でクレジットカードを作る際にも審査のハードルを上げる要因になると考えられます。

 

信用情報(クレヒス)とは

クレヒス(クレジットヒストリー)とは、クレジットカードやローンに関する記録で「信用情報」とも呼ばれます。カード会社は審査の際、信用情報機関から申込者の信用情報を得て、合否の参考とします。

 

信用情報(クレヒス)に登録される情報

信用情報機関に登録される信用情報(クレヒス)には、主に以下のような情報が含まれます。

  • 本人を識別するための情報
    生存する個人の特定に必要な氏名、生年月日、その他の情報が含まれます。なお趣味、思想、信条などは信用情報に含みません。
  • 契約内容に関する情報
    クレジット・ローンの利用に際しての契約内容が含まれます。
  • 支払状況に関する情報
    滞りなく支払いや返済をしたかといった支払い状況、利用残高などは含まれます。

 

信用情報(クレヒス)にブラック判定される条件

信用情報機関の信用情報(クレヒス)にブラック判定がある場合、審査に落ちる可能性が高まります。以下、ブラック判定とされる信用情報の一例をご紹介します。

  • 支払いの延滞がある
  • 債務整理者
  • 奨学金の返済中
  • 短期間の申し込みを繰り返す
  • 携帯電話料金の延滞

中でも自己破産などの「債務整理」については、各信用情報機関で情報が5〜10年間残り続けます。つまりその期間内は、新規でクレジットカードを作ることができません。

 

スーパーホワイトが影響した可能性

これまでに一度もクレジットカードやローンを利用したことが無い方の場合、信用情報(クレヒス)が白紙の状態です。これは「スーパーホワイト」と呼ばれます。スーパーホワイトの方は、実績のなさから逆に信頼されにくく、あるいは過去の自己破産などを疑われる恐れがあります。20歳前後の方であればスーパーホワイト状態も珍しくないかもしれませんが、ある程度の年齢になってもスーパーホワイト状態の場合、カード審査に悪影響を及ぼす可能性が考えられます。

 

クレジットカードを作れるようにする対応策

少しでもカード審査を通過する可能性が高めるには、ポイントをおさえた申し込みが必要です。ここでは、クレジットカードをスムーズに作るために知っておきたい4つの対応策をご紹介します。

 

正しい情報を記載して再度申し込む

クレジットカードの申し込みでは何よりも、漏れやミスがないように正しい情報を入力することが必要です。思い当たる方は、再度正しい情報で申し込むと良いでしょう。なお、審査を有利にしようと実際よりも高い年収を記載したり、虚偽の職場を記載するなどした場合、それが発覚した時点で審査終了となります。後にカードが強制解約される恐れもあるため、絶対に嘘の情報を記載することは避けてください。

 

期間をあけて申し込む

「カード審査に落ちたから、すぐ次のカードを申し込もう」「複数のクレジットカードを申し込んだら、1つくらい作れるかも」と考える方もいるかもしれませんが、大きな間違いです。短期間にたくさんのクレジットカードを申し込むと「申し込みブラック」と呼ばれる状態となり、審査に悪影響を及ぼす可能性があります。「お金に困っている」「入会特典が目的」などと疑われることで、審査に落ちる原因となる恐れがあるのです。

年収や勤続年数が審査落ちの理由の場合、期間を空けて申し込むことで審査通過するケースがあります。クレジットカードは同時に何枚も申し込まず、審査に落ちた場合も、充分な期間を空けて申し込むようにしてください。

 

キャッシング枠を0円にしておく

クレジットカードには現金を借りるためのキャッシング機能があります。申込時にキャッシング枠を「0円」とすることで「借金をしない」という意思表示をカード会社に示すことができ、審査に有利となる可能性が考えられます。

 

審査基準が通りやすい違うカードに申し込む

審査の難易度は、業者やクレジットカードによって異なります。例えば銀行系クレジットカードは審査が比較的厳しいと言われています。逆に小売系・流通系企業発行のクレジットカードは審査が比較的緩いとされますので、狙い目と言えるでしょう。また、ステータスの高い上級カードは審査が厳しくなりますが、年会費無料のノーマルカードなどであればハードルが低いと考えられます。1つのカード会社で審査落ちしても、審査基準の異なる他のカード会社であれば審査通過する可能性もありますから、決して諦めることはありません。

 

クレジットカードが作れない人でも審査が通りやすいおすすめのカード

審査に通りやすいおすすめのカードを紹介します。

 

アコムACマスターカード

ACマスターカードの券面画像

ローンカード機能が付帯したリボ払い専用のクレジットカードである「アコムACマスターカード」。審査結果にもよりますが、ショッピング利用限度額が最高300万円と高額。一部の自動契約機(むじんくん)で最短即日のカード発行ができます。さらに、月々の利用額からの0.25%のキャッシュバックが自動で実施されます。名称の通り、国際ブランドはMastercardのみです。

● クレジット機能とアコムのローンカード機能が1つに!
● 自動契約機で最短即日カード発行!
● 月々の利用額から0.25%を自動キャッシュバック!

年会費:無料
発行までの期間:最短即日
限度額:最高300万円
ポイント還元:0.25%

アコムACマスターカードの公式サイト

 

楽天カード

楽天カードの券面画像

ショッピングサイト・楽天市場での利用で、ポイントがいつでも3倍貯まる「楽天カード」。ネット上での不正利用や楽天市場利用における商品未着に対する補償が自動付帯します。電子マネー「Edy」も搭載されているため、コンビニなどのEdy加盟店をよく利用される方にもメリットがあります。国際ブランドはJCB/VISA/Mastercard/American Expressからお選びいただけます。

● 楽天市場での利用でいつでもポイント3倍!
● ネットショッピングでの補償が自動付帯!
● 電子マネー「Edy」搭載!

年会費:無料
発行までの期間:通常1週間
限度額:最高100万円
ポイント還元:1.00%~3.00%

楽天カードの公式サイト

 

イオンカード

イオンカードの券面画像

イオングループの対象店舗(イオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなど)で、常に2倍のポイントが貯まる「イオンカード」。「お客さま感謝デー」(毎月20日・30日)でお買い物代金が5%引きとなるほか、イオンシネマでの割引が受けられます。現在ノーマルカードの受付は終了していますが、電子マネーWAONをお使いの方は「イオンカード(WAON一体型)」、USJをよくご利用される方はUSJ利用でポイント10倍となる「イオンカード(ミニオンズ)」、美容に関心のあることはビューティー・ファッションの優待特典が豊富な「イオンカード(TGCデザイン)」の申し込みを検討されると良いでしょう。

● イオングループ対象店舗でポイント2倍!
● 「お客さま感謝デー」でお買い物代金が5%引き!
● イオンシネマで割引が受けられる!

年会費:無料
発行までの期間:通常2~3週間(店頭での仮カード発行は即日)
限度額:審査によって決定
ポイント還元率:0.50%~1.33%

イオンカードの公式サイト

 

まとめ

クレジットカードが作れない裏には、明確な理由が存在します。心当たりがある場合には、1つずつ改善することで、審査通過の可能性を高めることができます。なお、クレジットカードの審査基準は業者ごとに異なります。1つの業者がダメでも別の業者で審査通過する可能性もあるため、充分な期間を空けつつ、審査が通りやすいとされるカードに絞って申し込むと良いでしょう。

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