みずほ銀行のクレジットカードの作り方

みずほ銀行のクレジットカードの作り方について解説します。

 

みずほ銀行のキャッシュカードにクレジットカードの機能がついた「みずほマイレージクラブカード」についてご紹介します。

 

みずほマイレージクラブカードの種類と特徴、申込条件、申込方法から受取までの流れ、メリット・デメリットについてまとめて解説します。

 

みずほ銀行クレジットカードの種類と特徴

みずほ銀行クレジットカード「みずほマイレージクラブカード」には、特徴の異なる6種類のカードがあります。株式会社クレディセゾン発行のクレジットカードと、株式会社オリエントコーポレーション発行のクレジットカードがあります。

 

①UC Mastercard/セゾンVisa/セゾンJCB

みずほマイレージクラブカードの一般カードで、基本となるクレジットカードです。年会費無料で、クレジットカード利用で永久不滅ポイントが貯まります。家族カードは、UC Mastercardのみ発行可能です。

 

年会費  無料
家族カード  無料(UC Mastercardのみ)
ポイント  永久不滅ポイント

 

②みずほマイレージクラブカード/ANA

基本の機能に加えて「ANAマイレージクラブ」の機能も付帯されたカードです。

 

クレジットカードの利用で永久不滅ポイントが貯まり、100ポイント単位でANA350マイルに交換できます。マイル交換手数料が掛からないので、お得にANAマイルを貯められます。

 

ANAマイレージクラブとは、ANAの飛行機などを利用する事で、その利用に応じて「マイル」を貯める事ができ、その貯まった「マイル」で、ANAの航空券などを購入する事ができるサービスです。

 

ちなみにこのマイルは、ANAの国内線・国際線はもちろん、ANAが提携している航空会社・ホテル・レストランなどでも利用する事ができます。

 

年会費  無料
家族カード  無料
ポイント  永久不滅ポイント

 

③みずほマイレージクラブカード/セゾンSuica

基本の機能に加えて「Suica」の機能も付帯されたカードです。

 

みずほマイレージクラブカード/セゾンSuicaは、「オートチャージ」にも対応している為、残額が一定金額以下となった場合、クレジットカード決済により、あらかじめ設定した金額分を自動的に入金(チャージ)する事も可能です。

 

また、携帯電話をSuicaとして利用できる「モバイルSuica」にも対応しており、利用時に本来発生する年会費(1,030円)も当面の間無料となる特典もあります。

 

尚、定期券としての利用ですが、ICカードでは利用できず、モバイルSuicaでは利用が可能となっていますのでご注意ください。

 

年会費  無料
家族カード  なし

 

④セゾンアメリカン・エキスプレス・カード・ベーシック

セゾンアメリカン・エキスプレス・カード・ベーシックは、最高1,000万円の海外旅行傷害保険の補償が付帯されたカードです。
尚、保険のタイプが「自動付帯」である為、このカードを所持しているだけで、海外旅行中のあらゆるリスクに対応する事ができます。

 

年会費  無料
家族カード  なし
海外旅行保険

 傷害死亡・後遺障害:1,000万
 傷害治療費用:100万
 賠償責任:1,000万

 

⑤みずほマイレージクラブカード/THE POINT

みずほマイレージクラブカード/THE POINTは、オリコが発行するクレジットカードで、1%のポイント還元率が特徴です。

 

こちらは、基本の機能に加えて「iD」と「QUICPay」の二つの電子マネーの機能も付帯されたカードです。

 

尚、みずほマイレージクラブカードの中で唯一「分離型」となっており、キャッシュカードとクレジットカードがそれぞれ発行されるタイプです。

 

年会費  無料
家族カード  無料
ポイント  オリコポイント

 

 

 

⑥UC Mastercard ゴールド

みずほマイレージクラブカードのゴールドカードです。国内空港のカードラウンジや、「海外旅行傷害保険」および「国内旅行傷害保険」の補償が付帯されたカードです。

 

年会費  10,800円
家族カード  無料(1枚目)
 1,080円(2枚目以降)
海外旅行保険

 傷害死亡・後遺障害:5,000万
 傷害治療費用:200万
 疾病治療費用:200万
 携行品損害:50万
 賠償責任:2,000万
 救援者費用:200万

国内旅行保険

 傷害死亡・後遺障害:5,000万
 入院(日額):5,000円
 通院(日額):2,000円

 

尚、「みずほマイレージクラブカード/THE POINT」以外は、クレジットカードの機能を株式会社クレディセゾンが提供しており、
1ヵ月のショッピングでの利用1,000円ごとに1ポイントの永久不滅ポイントがたまります。

みずほマイレージクラブカード作成までの流れ

みずほマイレージクラブカードを申込みたい場合、どうすれば良いのでしょうか。
ここからは、申込みにあたっての申込資格や手続きの流れなどについてご紹介します。

 

申込資格

以下にあてはまらない方は、申込みができませんのでご注意ください。

  • 個人の国内居住者
  • 18歳以上(ただし高校生は不可)
  • 「UC Mastercard ゴールド」は25歳以上で年収500万円以上

 

申込手続

まず、冒頭で紹介した6種類のカードについて、いずれも手続きの流れは同様となります。
ただし、申込者の申込時の状況によって手続方法が異なります。

 

(みずほ銀行の普通預金口座を持っていない場合)
⇒以下のいずれかの方法にて、普通預金口座の開設も含めた手続きが必要となります。
   ・専用アプリ
    1.アプリ上で必要事項を入力し、運転免許証の画像とともに送信
    2.登録アドレスにて受信したメール内のURLにアクセスし、本登録に必要な情報を送信
   ・インターネット
    1.ネット上で必要事項を入力し、申込書を印刷または請求(※)
    2.申込書と本人確認書類のコピーを郵送
    (※)申込書を請求した場合、自宅に届くまで約1週間を要します。
   ・店頭
    1.本人確認書類と印鑑を持参の上、店頭にて申込手続

 

(みずほ銀行の普通預金口座は持っているが、
「みずほダイレクト(※)」または「みずほマイレージクラブ」に契約/入会していない場合)
⇒店頭にて、みずほマイレージクラブカードの申込手続きが必要です。
   尚、店頭での手続きにあたり、以下の物が必要となります。
   ・お届け印
   ・通帳、キャッシュカード
   ・本人確認書類(運転免許証・パスポート・健康保険証など)

 

(みずほ銀行の普通預金口座を持っており、
「みずほダイレクト(※)」または「みずほマイレージクラブ」に契約/入会している場合)
⇒インターネットにて、みずほマイレージクラブカードの申込手続きが可能です。
   こちらは、ネット完結となっている為、手続きにあたり必要な物は特にありません。
   ただし、所有しているキャッシュカードのタイプによって、手続きを行うページが異なりますのでご注意ください。

 

  (※)みずほダイレクトとは、みずほ銀行のインターネットバンキングです。

 

申込後~利用開始

申込手続きが完了してから、クレジットカードが手元に届くまでのスケジュールは以下の通りです。

 

 ①申込受付  
  ↓
 ②申込受付から約1~2週間後:本人限定郵便で通帳送付(※)
  ↓
 ③申込受付から約3~4週間後:簡易書留でクレジットカード送付

 

 (※)「みずほマイレージクラブカード/THE POINT」の場合、キャッシュカードとクレジットカードが別となる分離型なので
     ②でキャッシュカードも送付されます。

 

上記の様に、申込みをしてからクレジットカードが使用できるまでは、約3~4週間の期間が必要となります。
また、申込手続きに不備があったり、審査に時間を要した場合は、それ以上の期間がかかる可能性もあるので注意が必要です。

みずほマイレージクラブカードの審査

みずほマイレージクラブカードに申込みをした場合、どの様な審査が行われるのでしょうか。
まず、申込みにあたっては、他のクレジットカードと同様に、職業や年収、家族構成などについて申告をする必要があり、その申告内容を元に審査が行われます。
尚、審査にあたり、その基準についてはどの会社も公表はしていません。ただし、発行をしている会社によって大まかに4種の難易度に分類されています。

 

①銀行系
 銀行などの金融機関が発行しているカード
 難易度:高め
 カード例:みずほマイレージクラブカード、三井住友Visaカード
②信販系
 分割払いなどの信用販売業をしている会社が発行しているカード
 難易度:やや高め
 カード例:オリコカード、ジャックスカードなど
③流通系
 スーパーなどの流通業をしている会社が発行しているカード
 難易度:やや低め
 カード例:セゾンカード、エポスカード
④消費者金融系
 消費者金融会社が発行しているカード
 難易度:独自の基準(低め)
 カード例:ACマスターカード

 

上記の様に、みずほマイレージクラブカードなどの銀行系は一般的に、他の系統のカードよりも審査が厳しいといわれています。
では、どういった方がみずほマイレージクラブカードの審査に通る傾向にあるのでしょうか。そのポイントは「収入の安定性と返済能力」にあります。
年収が400万程度、勤続年数1年以上の正社員であると、収入が安定していると判断され、審査に通りやすいといわれています。
また、過去のクレジットカードの利用および返済状況などのクレジットヒストリーも確認される為、もしも返済が遅滞した事がある場合には、返済能力が低いと判断され、審査に通りにくくなります。
尚、すでにみずほ銀行の口座を利用している場合には、その利用状況も確認され、そこで「収入の安定性と返済能力」が良いと判断されると、審査に通りやすくなる様です。

みずほマイレージクラブカードのメリット

ここからは、みずほマイレージクラブカードと他のクレジットカードを比べた場合の、メリットについて説明します。

 

・種類が多く、自分に合ったものを選択できる
他の銀行系のクレジットカードと比べても種類が最も多い為、自分のライフスタイルに合ったカードを選ぶ事ができます。

 

・一枚のカードであらゆる機能を利用できる
「みずほマイレージクラブカード/THE POINT」以外は、全てキャッシュカードとクレジットカードが一体型となっており、それに加えてANAやSuicaなどの機能も付帯されているので、いくつもカードを持たずとも複数の機能が使えてとても便利です。

 

・みずほ銀行の手数料が無料になる
取引状況に応じて、以下の手数料が無料になります。

  • みずほ銀行ATM・イオン銀行ATMの時間外手数料
  • コンビ二ATM利用手数料・時間外手数料(月4回)
  • みずほ銀行本支店宛の振込手数料
  • 新規・切替・再発行時のカード発行手数料

 

みずほマイレージクラブカードのデメリット

みずほマイレージクラブカードのデメリットについて説明します。

 

・あらゆる機能がまとまっている為、紛失などに注意が必要
複数の機能が使える事はメリットではありますが、もしもそのカードを紛失してしまった場合、それらの機能が全て利用できなくなります。またカードの性質上、再発行にも約2~3週間程度かかりますの要注意です。

 

・審査が厳しめ
前述の通り、銀行系のクレジットカードは一般的に、他の系統のカードよりも審査が厳しい傾向にあります。

 

・ポイントの還元率が低い
前述の通り、「みずほマイレージクラブカード/THE POINT」以外は、利用に応じてセゾンの永久不滅ポイントを貯める事ができますが、還元率は0.5%程度となっており、他のクレジットカードの一般的な還元率(1.0%)と比べると低くなっています。  

まとめ

今回は、「みずほマイレージクラブカード」についてご紹介しましたが、ご自身のライフスタイルに合ったカードはありましたでしょうか。

 

「財布にカードが沢山ありすぎて困っている」「お金を引出すだけなのに手数料がかかるなんてもったいない」という方、是非この機会に、みずほマイレージクラブカードの利用を検討されてみてはいかがでしょうか。