銀行系クレジットカードの作り方

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銀行のイメージ

大手メガバンクや地方銀行が発行する銀行クレジットカード及び、銀行グループ会社が発行する銀行系クレジットカードの作り方について解説します。銀行窓口でクレジットカードを作れるのかどうか、銀行クレジットカード毎に解説しています。

目次

 

銀行系クレジットカードの作り方

銀行系クレジットカードの基礎知識と、選び方、申込から受取までの流れについて説明します。

 

銀行系クレジットカードとは

銀行系クレジットカードとは、銀行や銀行の系列会社が発行するクレジットカードです。三井住友銀行や三菱東京UFJ銀行、ゆうちょ銀行などのメガバンクから、横浜銀行や常陽銀行といった地方銀行まで、銀行系クレジットカードを発行する金融機関は全国各地に存在します。
銀行はお堅いイメージがつきもの。その分、銀行系クレジットカードに対する国民からの信頼度が高いことで知られています。

 

銀行クレジットカードを選ぶ

銀行によって特徴が異なるように、銀行系クレジットカードも特色が違います。

  • クレジットカードとキャッシュカードの一体化
  • クレジットカードの作成と口座開設を同時に行うことで初年度の年会費無料
  • ATM利用手数料無料サービスや利用無料回数の増加

上記は一例ですが、信販系や流通系にはない銀行特有のサービスです。ほかにも独自の特典を設けている金融機関があるため、自分の希望と金融機関が設ける特典がマッチしたクレジットカードを選ぶことが大切です。
また、引き落とし口座には、自行の銀行口座ではなく、他行の引き落とし口座を指定できる銀行系クレジットカードもあります。

 

銀行クレジットカードをネット申込

ネット申込で必要なものは金融機関によって若干異なりますが、ほとんどの銀行系クレジットカードは以下の作業を必要とします。

  • 申込内容のネット入力(氏名、住所、年収など)
  • 自動引き落とし口座の入力(店番号、口座番号など)
  • 身分証明書のファイル提出(撮影した画像を指定の方法に沿ってアップロード)

他にも、口座開設とクレジットカードの発行を同時に行う際は、暗証番号の設定が必要なケースもあります。

 

銀行クレジットカードの審査

クレジットカードの系列は4つに分類されています。中でも銀行系クレジットカードは最も審査期間が長い上に、審査難易度が高いことで知られています。
その分セキュリティ対策が万全なほか、ステータス性が高いため、良質なクレヒス(クレジットヒストリー)の蓄積にも繋がります。
銀行系クレジットカードの審査が厳しいとはいえども、信用情報に傷がついておらず、安定した収入を得ている方は問題なく審査に通過するので安心してください。

 

銀行クレジットカードの受取

ネット申込を済ませ審査に通過すると、申込内容に入力した住所宛てに郵送でカードが送付されます。
ほとんどの銀行系クレジットカードは発行までに約2週間ほどの期間を設けていますが、細かい日数は申込者の審査期間により異なります。
信用情報に傷がなくクレヒスが良好な方は、1週間前後でカードの受取ができるケースもあります。
代表的な銀行系クレジットカードの発行期間の目安は以下を参考にしてください。

  • 三井住友VISAカード:最短3営業日~約2週間
  • みずほマイレージクラブカード:約2週間~約3週間

 

銀行クレジットカードのメリット・デメリット

銀行系クレジットカードには3つのメリットと2つのデメリットがあります。

 

メリット1.キャッシュカード一体型でコンパクト

最大のメリットは、銀行キャッシュカードとクレジットカードが1枚になるため、財布の中をスッキリさせる事ができるという点です。

 

メリット2.ATM手数料無料等のサービスを受けられる

銀行系クレジットカードはその名の通り銀行が発行するカードであるため、各支店にATMを設置しています。
銀行クレジットカードには「ATM利用手数料無料」といった特典や、数百円かかるのが当たり前なコンビニATMの利用手数料も月に数回無料にするなど、手数料絡みの特典が満載です。

 

メリット3.銀行発行の安心感

やはり銀行発行というと安心感では1番ですね。銀行という信頼性はもちろんのこと、クレジットカードやキャッシュカード関連で何らかの疑問点が生じた際に、インターネットや各支店の窓口で丁寧に対応してくれます。

 

デメリット1.年会費が掛かる場合がある

銀行系クレジットカードには年会費が掛かる場合もあり、特典と比較して、お得になるかどうか十分に注意が必要です。

 

デメリット2.ポイント等のサービスが充実していない

銀行系クレジットカードのポイントは、標準的な0.5%程度の場合が多く、サービス面で充実していない事が多いです。

 

銀行クレジットカードの審査

各系列の中でも審査が厳しいとされる銀行系クレジットカード。なぜ厳しいと言われているのか、銀行系クレジットカードの審査基準を確認しておきましょう。

 

銀行クレジットカードの審査は厳しいのか

一般的に銀行クレジットカードの審査は厳しいといわれます。ですが、クレジットカード信用情報上、延滞などの事故が発生していない限りは、問題なく作れますので、そこまで気にする必要もありません。
クレジットカードの審査では、年収や職業、勤続年数といった属性情報から、借り入れ状況、過去の返済履歴などの信用情報を徹底的に調査し、申込者が確実に返済できるかどうかを見極めています。
ここでポイントとなるのが、返済能力に重視する消費者金融系クレジットカードに対し、銀行系クレジットカードは「信用情報」や「属性情報」を重視している点。
徹底的に審査するがゆえに審査期間が長引くわけですが、なにも申込者全員に同程度の審査期間を設けるわけではありません。
審査期間が長引く人の特徴は次の通りです。
・職に就いていない(学生や家族カードなど特別な事情を除く)
・過去に返済を滞納しブラックリスト入りしている
・申込内容に不備又は虚偽の申告がある
上記にあてはまる人がクレジットカードの申込をおこなったところで、銀行系に限らず審査に通るわけがありません。
逆にいえば、上記に当てはまらない人は審査に通過する可能性があるということにも繋がります。
銀行系クレジットカードの審査は厳しいと言われてはいますが、銀行からしたら健全なカード利用者が増えれば儲けものなわけです。
過去の利用履歴で何事もなく、現在職に就いているのであればまず審査に落ちることはないので安心してください。

 

銀行系クレジットカードの一般カードなら比較的審査に通りやすい

多くの銀行系クレジットカードはステータスごとに分類されています。
上からブラックカード、プラチナカード、ゴールドカード、一般カードと分けられており、一般カードは比較的容易に審査に通過することができます。
ゴールドから上のクレジットカードは大まかに年収の目安が設定されているほか、良質なクレヒスの実績がないと審査に通過しません。
対して一般カードは年収の目安が低い上に、クレヒスが真っ白の状態でも審査に通過することがあります。

 

学生なら銀行系クレジットカードを作れる

一般的に審査が厳しいとされる銀行系カードにおいても、学生向けクレジットカードであれば特別な事情がない限り収入がなくても発行されます。
例え学生が利用金額を踏み倒したとしても、親御さんが代わりに返済してくれるだろうという信用の元発行しているのです。
中でも三井住友VISAデビュープラスカードは、学生の間で人気なクレジットカードです。後述しますので是非ご覧ください。

 

三菱UFJ銀行でのクレジットカードの作り方

三菱UFJ銀行でのクレジットカードの作り方を解説します。

 

申込可能な方

満20歳以上で、安定した収入のある方。三菱UFJ銀行の普通預金口座のある方。

 

三菱UFJ銀行窓口では申込ができない

三菱UFJ銀行窓口ではクレジットカードの申込はできません。インターネットからの申し込み専用となっています。

  1. インターネットから申込
  2. 三菱UFJ銀行の審査
  3. 約3週間でクレジットカード発行

 

三菱UFJ-VISA

三菱UFJ-VISAの券面画像

年会費無料
国際ブランドVISAカード

三菱UFJ銀行が発行する三菱UFJ-VISAカードは、年会費無料です。三菱UFJ銀行のATM手数料が何回でも0円、提携コンビニATMが2回まで0円となります。

三菱UFJ銀行系クレジットカード

MUFGカード ゴールド

MUFGカード ゴールドの券面画像

年会費1,905円(税別)
国際ブランドVISAカード
マスターカード
JCBカード

MUFG ゴールドカードは、三菱UFJニコスが発行する銀行系クレジットカードです。年会費1,905円で持てるゴールドカードで、空港ラウンジや付帯保険、ポイントサービスが充実しています。

三井住友銀行でのクレジットカードの作り方

三井住友銀行でのクレジットカードの作り方を解説します。

 

申込可能な方

18歳以上の方。三井住友銀行の口座がある方

 

三井住友銀行店頭では申し込みできない

三井住友銀行店頭では、クレジットカードの申し込みができません。インターネットからの申し込みが必要です。

  1. インターネットバンキングログイン
  2. 必要情報を入力してログイン
  3. 入会審査
  4. 約1~2週間後にクレジットカード到着

 

三井住友VISA SMBC CARD クラシック

三井住友VISA SMBC CARD クラシックの券面画像

年会費1,350円(税別)
初年度無料
国際ブランドVISAカード

クレジットカードの利用があると、三井住友銀行のATM時間外手数料無料、ATM利用手数料が無料になります。

三井住友VISAデビュープラスカード

三井住友VISAデビュープラスカードの券面画像

年会費1,350円(税別)
初年度無料
国際ブランドVISAカード

引き落とし口座は、三井住友銀行以外も指定できます。初年度年会費無料で、年1回の利用で翌年も無料となり、ポイント2倍などお得なクレジットカードです。

みずほ銀行でクレジットカードを作る方法

みずほ銀行でクレジットカードを作る方法を解説します。

 

申込可能な方

18歳以上の方

 

必要なもの

みずほ銀行の普通預金口座、みずほダイレクトへの契約が必要になります。

 

みずほ銀行店頭では申込できない

みずほ銀行店頭ではクレジットカードの申込ができないので、インターネットを利用しましょう。

  1. インターネットから申込
  2. 申込完了
  3. 申込から約3~4週間でクレジットカードが届きます。

みずほマイレージクラブカード(ANA)

みずほマイレージクラブカード(ANA)の券面画像

年会費無料
国際ブランドマスターカード

年会費無料で、永久不滅ポイントが貯まります。ANAマイルへの交換レートが優遇されます。

ゆうちょ銀行クレジットカードの作り方

大手金融機関であるゆうちょ銀行のクレジット「JP BANKカード」は割引サービスや特典が盛りだくさんです。
ではJP BANKカードの申込基準や特徴を確認していきましょう。

 

申込可能な方

JP BANKカードは満18歳以上の方(高校生を除く)が申込可能です。
また、ゆうちょ銀行の預金口座を開設していない方は、JP BANKカードの申込前に口座開設の手続きを進めておく必要があるのでご注意ください。

 

必要なもの

JP BANKカードの申込に必要なものは、本人確認書類、申込書の2点です。
申込書に関することは次の項でご説明します。

 

申込方法

JP BANKカードはインターネット申込に対応していません。
そのため、ネット上から「入会申込書」を請求するか、「印字申込書」を請求するかの2拓となります。
これらの違いは以下を参考にしてください。
・入会申込書…印字のない白紙の入会申込書が約1週間ほどで自宅に到着
・印字申込書…ネット上で入力した内容を印字した申込書が約1週間ほどで自宅に到着
どちらもゆうちょ銀行のホームページにアクセスし、申込書を請求する必要があります。

 

JP BANKカードの特徴

JP BANKカードは初年度の年会費が無料、翌年以降の年会費が1,350円(税込)かかります。
ただ、以下の条件を満たした場合年会費が無料になります。
・JP BANKカードで公共料金の支払い
・ゆうちょ銀行口座を給料振込先口座に設定
・年金受取先をゆうちょ銀行口座に設定
・直近1年間のJP BANKカード利用金額が30万円以上
また、JP BANKカードはiDやQUICPay、Apple Payといったサービスに対応しているため、
JP BANKカードを持ち歩かなくてもキャッシュレス決済ができます。
他にも、ゆうちょの提携施設でJP BANKカードを利用することで、各種割引優待を受けることができます。

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