クレジットカードのおすすめの所持枚数は2枚以上!複数のカードを持つメリット・デメリット

クレジットカードはひとり一枚ではなく、複数枚持つことも珍しくありません。ですが、複数枚のクレジットカードを持つとどのようなメリットがあるのでしょうか?
クレジットカードを複数枚持つことで、ポイントが貯まりやすいお店によってカードを使い分けたり、日々の買い物用、大きな出費がある時用など、用途によって適切なカードを使うことができたりと多くのメリットがあります。
ただ、カードが多くなると引き落としの時期や管理が大変になってしまいます。このようなデメリットを含め、なぜカードを複数枚持つ方が増えているのでしょうか。2枚以上のカードを持つメリットのほか、何枚のカードを持つと良いのかを見てみましょう。

 

 

クレジットカードを複数枚持つメリット

複数枚のクレジットカードを持つことで、どのようなメリットが考えられるのでしょうか。

・特徴によって使い分けられる
・1枚が使えなくなっても、他が利用できる
・利用枠が増える

このようなことが考えられますが、それぞれのメリットについて深掘りしてみましょう。

 

特徴によって使い分けられる

利用するカードによって、ポイントが貯まりやすいお店が違ったり、利用方法によって大きく還元されたり、特典・優待サービスを利用することができます。複数のカードを保有していることで、各カードの恩恵をすべて受けられるというメリットがあります。

 

1枚が使用できなくなってもカードで支払いができる

メインで利用しているクレジットカードが万が一使えなくなってしまっても、複数のカードがあれば代打として他のカードを利用できます。
1枚が使えなくなっても他のカードがあるという安心感は大きなものです。

 

利用枠が増える

クレジットカードにはそれぞれ「利用可能額」が設定されています。
たとえば、1枚のカードにつき30万円の利用枠がある場合、カードを3枚持っていれば合計で90万円の利用枠があるということです。

 

クレジットカードを複数枚持つデメリット

続いては、クレジットカードを複数枚持つことで考えられるデメリットについてご紹介します。

・管理が複雑になる
・1枚あたりの利用限度額が少なくなる
・年会費が増える

それでは、各項目について見てみましょう。

 

管理が複雑になる

クレジットカードは、支払日や限度額、還元率などの特徴がすべて異なっています。
そのため、複数のカードを持っているとそれぞれのカードで設定されている支払日に合わせて口座管理をしたり、還元率を把握して適切なお店で使い分けたりする必要があり、管理が複雑化してしまいます。
当然、枚数が増えれば増えるほど管理は難しくなります。

 

1枚の利用限度額が少なくなる

保有しているクレジットカードが増えれば増えるほど、クレジット会社から与えられる信用の枠、つまり「与信枠」が狭くなってしまいます。すると、利用限度額が少なくなったり、新しくカードを作ることができなかったりする場合があります。

 

年会費が増える

年会費無料のカードも数多くありますが、もし年会費がかかるクレジットカードを多く持っていれば、それだけ年会費がかさむことになります。
特に、「初年度無料」のクレジットカードを多く持っている場合、2年目以降は一気に年会費がかかることになるため注意が必要です。

 

社会人におすすめのクレジットカードの所持枚数

社会人になると、複数のクレジットカードを使い分けているという方も少なくありません。
おすすめとしては、2~3枚のカードを持っておくと良いでしょう。このうち、プロパーカードと提携カードを1枚ずつ持っていることで、どちらのメリットも受けられるため便利です。また、個人事業主の場合には、法人(仕事用)と個人(プライベート用)で使い分ける方も多い特徴があります。

 

学生におすすめのクレジットカードの所持枚数

学生の方がクレジットカードを複数枚持つなら、おすすめは3枚です。
意外と多く驚くかもしれませんが、学生のうちはカード審査に通りやすいという特徴があります。また、年会費無料にもかかわらず入会特典が付くことも多いため、メリットが異なる3枚を使い分けるのがおすすめです。将来的な信用となるクレジットヒストリーを作るためにも、学生のうちにクレジットカードを持っておくと良いでしょう。

 

主婦におすすめのクレジットカードの所持枚数

主婦の方が持つなら、カードは3枚がおすすめです。日常的に利用するメインカードのほか、優待があるカード、ネット通販用のカードというふうに使い分けることで、節約にもつながります。

 

申し込みブラックに注意

短期間に複数のクレジットカード・ローンなどに一気に申し込みを行うと、不正利用や利用後の料金を踏み倒す恐れがあると判断され、いわゆる「申し込みブラック」とみなされる可能性があります。
一般的に、1ヶ月に3枚以上のカード申し込み(キャッシング・ローン含む)を行うと、申し込みブラックになるのではと言われていますが、決まりはありません。
そのため、カードを複数枚持ちたい場合には、1枚ずつ申し込んで利用実績を積み上げてから次のカードを申し込んだり、本当に持ちたいカードから優先的に申し込んだりしましょう。

 

メインカードの選び方のポイント

続いて、本命となるメインカードの選び方について見てみましょう。日常的に利用するカードのため、ポイント還元率が高く、普段利用する店の特典が受けられるものを選ぶと良いでしょう。

<メインカード選びのポイント>

  • ポイント還元率が高い
  • 普段利用する店の特典が受けられる
  • 年会費が無料(安い)

 

おすすめのメインカード

メインカード選びのポイントを踏まえて、メインカードとしておすすめのクレジットカードをご紹介します。

・JCBCARD W
・Orico Card THE POINT
・リクルートカード
では、それぞれのカードについて特徴を見てみましょう。

 

JCBCARD W

JCBカードWの券面画像国際ブランドとして名高いJCBによるクレジットカードです。
高いポイント還元率にもかかわらず年会費無料であり、J.D.パワーの「クレジットカード顧客満足度1位(年会費無料部門)」にも輝いた実績があります。また、このカードはオンライン申し込み限定です。

<JCBCARD Wのおすすめポイント>

  • 39歳までの申し込みで年会費無料
  • ポイントが常に2倍、インターネットショッピングで最大20倍
  • ETCカードも無料
年会費39歳までに申し込みをすれば無料
国際ブランドJCB
発行期間最短3営業日で発行
ポイント還元率1.0%

JCBカードWの公式サイト

 

Orico Card THE POINT

orico card the pointの券面画像

大手クレジット会社のオリコによるカードです。
年会費永年無料、還元率も高く、iDやクイックペイの利用も可能で便利なクレジットカードとなっています。

<Orico Card THE POINTのおすすめポイント>
・入会後6ヶ月間はポイント還元率2%に
さらにキャンペーンが開催されている時であれば、ポイントが上乗せされることもあります。

・ネット通販との相性が良い
オリコモールを利用すれば、さらに0.5%のポイントが加算されます。

・ポイントの使い道が豊富
貯まったポイントは500ポイントから、リアルタイムで交換可能ですぐに利用できます。

年会費無料
国際ブランドJCB、Mastercard
発行期間最短8営業日
ポイント還元率1.0%

 

リクルートカード

リクルートカードの券面画像

高還元率で知られるのが、リクルートカードです。
転職サイトのリクナビやホットペッパーを運営するリクルートによるクレジットカードです。

<リクルートカードのおすすめポイント>
・年会費無料
年会費がかからず、なおかつポイント還元率が高いことで人気です。

・通常ポイント還元率が1.2%と高い
ポイント還元率は1.2%。
利用するサービスによってはさらに高いポイント還元率になることもあります。

・いろいろな決済サービスが利用できる
リクルートIDとカードを紐づけることで、いちいちカード情報を入力する必要がない「リクルートかんたん支払い」を利用できるようになります。楽天EdyやモバイルSuicaへのチャージにも利用することができます。

年会費無料
国際ブランドJCB、VISA、Mastercard
発行期間最短1~2週間
ポイント還元率1.2%

リクルートカードの公式サイト

 

サブカードの選び方のポイント

続いては、サブカードについてご紹介します。普段使っていなくても特典を受けることができたり、メインカードが持つ弱点を補えるカードを選んだりすると良いでしょう。

<サブカード選びのポイント>

  • 旅行保険など、保障が手厚いもの
  • 割引特典が大きいもの
  • 高い還元率のもの

 

おすすめのサブカード

サブカードの選び方として、カードに付帯している特典や保険の補償が大きなものや、メインカードが使えない場合にサブカードを使って、高還元率を狙えるものが良いでしょう。
これを踏まえて、サブカードとしておすすめのカードは以下のとおりです。

・楽天カード
・エポスカード
・イオンSuicaカード

 

楽天カード

楽天カードの券面画像

顧客満足度10年連続1位という実績があるのが楽天カードです。
専業主婦でも学生でも申し込みができるとあって、非常に人気のクレジットカードです。

<楽天カードのおすすめポイント>
・年会費無料
初年度はもちろん、2年目以降も年会費はかかりません。

・顧客満足調査10年連続No1
2009年度から、顧客満足度調査において10年連続1位という功績があります。

・ポイント還元率が高い
ポイント還元率は1%。100円につき1ポイント貯まるため、少額の買い物でも貯まりやすいメリットがあります。

・楽天市場意外にも加盟店が多くポイントが貯まりやすい
楽天市場だけでなく、普段買い物に利用している店舗の加盟店も多く、ポイントが貯まりやすいのが特徴です。

年会費無料
国際ブランドJCB、VISA、Mastercard、AmericanExpress
発行期間最短3営業日
ポイント還元率1.0%

楽天カードの公式サイト

 

エポスカード

エポスカードの券面画像

マルイを運営する丸井グループによるカードで、申し込み後、マルイ店頭で最短当日受け取りが可能です。
ポイント還元率が高いというわけではありませんが、年会費がかからないこと、そして優待サービスが充実していることからサブカードにぴったりです。

<エポスカードのおすすめポイント>
・年会費無料
年会費は初年度だけでなく次年度以降もかかりません。

・全国に窓口(エポスカードセンター)があって安心
エポスカードの申し込みですが、オンラインはもちろん店頭でも可能です。
エポスカードセンターは各地にあるため、カード受け取りや手続きなどがスムーズに行えます。

・カラオケ・飲食店割引に強い
提携の居酒屋やカフェをはじめ、遊園地の入場料割引やカラオケ割引など、飲食・アミューズメントでの特典が多いことが特徴です。

年会費無料
国際ブランドVISA
発行期間最短即日発行
ポイント還元率0.5%

エポスカードの公式サイト

 

イオンSuicaカード

イオンカードsuicaの券面画像

イオンが発行するクレジットカードで、交通系ICカードSuicaとイオンカードが一体になったタイプです。
クレジットで貯まったポイントをSuicaにチャージすることができます。

<イオンSuicaカードのおすすめポイント>
・年会費無料
年会費は永年無料です。

・Suica機能が付いている
Suicaとして利用できるうえに、「ときめきポイント」はSuicaに交換できるため、貯まったポイントも無駄なく使えます。

・WAON・イオンiD・ApplePayなどに対応している
さまざまな決済サービスに対応しているため、使う店舗によって支払い方法を使い分けることができます。

年会費無料
国際ブランドJCB、VISA、Mastercard
発行期間約2~3週間
ポイント還元率通常0.5%
イオングループ対象店舗での利用で1%

 

まとめ

クレジットカードを複数枚持つ場合には、それぞれのカードの特徴をしっかりと把握し、特典やポイント還元をお得に受けましょう。カードを2枚以上持つことで自己管理するよう意識することで、家計管理の能力も身に着けられます。使いやすいカードを組み合わせ、お得にクレジットカードを使っていきましょう。

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